ベッドタイムラヴァー
ここ最近、本当にベッドが好きで好きで好きで。このベッドに入って灯りを消して、15分もあればいつでも眠りに落ちられる。
もしくは、天気のいい休日に洗濯物でも干しながら、ベッドに寝ころんで、本を読むのもいいものです。
今までの人生でもほとんどベッドを使って眠ってきたわけですが、今使っているベッドほど好きだったことはありません。マットレスの具合とか、タオルケットの柔らかさとか(私はタオルケットを3シーズン使う)、枕カバーの肌触りとか、多分そういったものの合わせ技だと思うのですが。
こいつらは、先日引っ越しをしたついでに、いろいろな物を買いそろえたうちの一部分で、寝具に関しては結局ほとんど無印さんになりました。デザイン性の高い布団カバーなんかも見回してみたのですが、バサッとした質感や手触りのものが多くてやめ。無印でも何種類か素材がありますが、肌触りが自分にあうもの、というのを第一条件にして選びました。そうしたら自分の好きなベッドができた、というわけです。当たり前の話ですけどね。
そしてこのベッドで生活するようになってから、寝付きも寝覚めも前よりよくなった気がします。
子供の頃も、大人になっても眠るのが大好きで、何もなければ毎日12時間くらい平気で熟睡できるのですが、平日はそうもいきませんからねぇ。朝起きやすくなったのは、ついでにもらえた嬉しいおまけでした。
十分な睡眠時間は遺伝子で決まる
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/COLUMN/20071029/285739/
ショートスリーパー/ロングスリーパーの概念は、ハルトマンというアメリカの精神医学者の説だそうです。具体的な論拠を知りませんので、どこまで信頼できるのかはわかりませんが、この分類でいけば自分はロングスリーパーということになります。
休日には平日の分までたっぷりと眠るのですが、家族と生活していた頃はこの記事の方のように「時間を無駄にして」とよく怒られたものでした…。